規格外のニンジンを某飲食店へ寄付する。
その飲食店の収益は、私が大好きな某国市民の支援に充てられているそうだ。
寄付などはこっそりやるのが美徳であり、自慢げにブログに投稿するなんていやらしいと思われるかもしれない。
でも、イムラボのような貧乏農家でも、お金の支援はできないが、野菜での支援ならできる。
自分のできることをすれば良いということを表現したかった。
かつて、タイで難民の子供支援をしている人と知り合った。
私は心から凄い人だと思い、素直に凄い凄いと本人に言っていた。
するとその人は、「私のことを凄いと思わないでください。誰でもできることなのです。」と言っていた。
そういうことなんだよ。
できるできないではなくて、やるかやらないかだよね。