少年画報社から出版されている「アウトドアごはんNo.14 焚き火でチャーハン!」
https://www.shonengahosha.co.jp/book_Info.php?id=10159
このコミックスに掲載されている鷲尾美枝先生による好評シリーズ【新藤さんと山吹くん】の今回は、「ガパオライス」である。
以前、イムラボの畑へガパオの取材に来られていたのであった。
はい、そうです。私の取材ではなく、ガパオの取材です。
少年画報社から出版されている「アウトドアごはんNo.14 焚き火でチャーハン!」
https://www.shonengahosha.co.jp/book_Info.php?id=10159
このコミックスに掲載されている鷲尾美枝先生による好評シリーズ【新藤さんと山吹くん】の今回は、「ガパオライス」である。
以前、イムラボの畑へガパオの取材に来られていたのであった。
はい、そうです。私の取材ではなく、ガパオの取材です。
二日間で、延べ四人の援農の人が来てくれて、田んぼのヒエ取りが終わった。ありがとう。
いつも独りの農作業だが、人と会話をしながら楽しく農作業ができた。ありがとう。
久しぶりに、ピンポン飯店や有機野菜食堂わらしべで、おいしい食事ができた。一緒に食事してくれて、ありがとう。
よし、これで稲刈りへ向かって、先が見えてきた。
あとは除草したヒエを片付けて、畦草刈をすれば、稲刈りに入れるかな。
畑の秋の作付けと同時進行なので、超忙しいが、もうひと踏ん張りだ。
おや?畑が荒らされていて、もぞもぞと動く物体がいる。
やあ、こんにちは!
3週間くらい前に、この付近でのイノシシ出没情報と、イムラボの畑にも痕跡があったのだが、しばらくは何の被害もなく平穏であった。
しかし、これは一昨日のことなのだが、イノシシと遭遇することとなった。
派手に掘り起こされているぜ。
もう神のお告げだとか、神の使いなのかだとか、そんな冗談は言わないよ。
これが農業の現実なのだ。
一昨日は祝日だったため、昨日に役場へ電話して、イノシシを退治してほしいとお願いした。
すぐに対応はできないかもしれないが、担当者に伝えておきますとのことだった。
その日の夕方にも、畑にイノシシが現れたが、私が追い払うと、隣の農地へ行き、優雅に柿の実を食べて逃げようともしなかった。
そして今日、役場からはすぐに来てくれないと当てにしていなかったが、担当者が畑へ見に来てくれた。
農家が畑でイノシシに遭遇するとどういう行動をとるか。
私の場合は、実は、とっさに農具を手にして、イノシシをぶっ飛ばそうとした。
頭の中では、それは危険な行為だと分かっていたのだが、理屈ではなく、体は行動に移していた。
体を張って畑を守ろうとした。
しかし、役場の担当者といろいろと情報交換をして、当然のことながら、素人の私がイノシシをぶっ飛ばそうとしたことが危険なことであり、私は反省をすることとなった。
イムラボのニューアイテム?
三角ホーみたいだね。
違うよ。
その名も「ハート鍬」
やだぁ~、可愛いわぁ。
福島県会津若松市から、株式会社 堤製作所の人がイムラボにやって来た。
「百年続く会津鍛冶」だそうだ。
小川町が日本で一番、新規就農者が多い町、、、なのかどうかわからないが、そう思って来てくれた。
名刺と共にくれたハートのお守り。
可愛い。
イムラボの畑で、土の硬さなどを調査していった。
研究熱心だね。
小川町の土壌に合ったクワが開発される日が来るかもしれない。
堤製作所には、平鍬をはじめ、かなりたくさんのクワを製造しているそうだ。
「姫鍬」で検索!
株式会社 堤製作所
https://www.himekuwa.co.jp/
玉ねぎの植え付けを始めた。
援農者2名あり。
遠目から撮るからブログにあげていいかな?と言いながら撮ったのだが、せっかくの美女2名だったのに遠過ぎたかなあ。
援農の人達とおしゃべりしながらの農作業はとても楽しい。
せっかく楽しく農作業していたところだが、ショックなことが・・・。
なんと!玉ねぎの苗が全然足りなくなりそうなことが判明した。
十分な量の種をまいたつもりだったが、発芽しなかったのか?消えてしまったのか?
有機農家で玉ねぎの苗が余ったという方がいたら、ぜひ分けてほしい。連絡求ム!
稲刈りは、10月12日(土)、13日(日)、14日(月祝)に予定していたが、台風19号が上陸しそうなので、とりあえず12日(土)は中止にした。13日(日)、14日(月祝)は、まだ様子見ということにしてほしい。
台風の前に、秋雨前線により、明日から雨が降る予報であり、晴れている今日が稲刈りのチャンス。
コンバインでさーっと稲刈りしちまおう、、、というわけにもいかず…
でも、少しだけでも、稲刈りを始めてみた。
今日は、台風が来るから週末の稲刈りは中止になるだろうからと気を使ってくれて、台風の前に援農に来てくた人がいた。ありがとうございます。
台風の雨風で、稲が倒れてしまうと全部が手刈りになってしまう。
しかも、もう援農の人は集まらないだろうから、一人でやることになる。
地球さま、もう環境破壊はしませんから、この台風だけは勘弁してください…
玉ねぎの植え付けに来てくれた皆さん、お世話になりました。
その玉ねぎが、いよいよ収穫です。
植え付けに参加の皆さんから、「収穫にも来たいね」という声は覚えていたのですが、数日前に収穫してしまいました。
ざっとですが、ご報告します。
イムラボ史上最高に大玉が多い、素晴らしい出来となりました。
また、イムラボ史上最高にとう立ちが多かったのも事実です。
冬が暖かかったからかな…
霜で飛び出してしまうことを予想して、苗の植え付けを地中深くにしてもらいましたが、飛び出すこともなく、地中深くで育ったために細長い玉ねぎが多くなってしまったのも今年の特徴でした。
簡単ではありますが、報告は以上です。
隠し撮りみたいな写真しか無いが、今日は援農の人達が来てくれた。
アメリカ男子、台湾女子、日本女子の3名。
丁寧な仕事をする人、多少は雑だが仕事が早い人、農作業に慣れている人と三人三様であった。
みんなでやる農作業は楽しいね。
何年農業をやっていても、稲刈りは年に一度しかないわけで、一年ぶりの稲刈りをして、昨日はけっこう疲れを感じていた。
こりゃあ、稲刈り連続3日間はきついぞと思っていたが、今朝は参加者を迎えることもあってか、それとも体が慣れてきたのか、体の調子は良い。
そんなわけで、稲刈り3日目。
今日はヒエが出てしまっている田んぼの稲刈りをするので、稲を刈る前に、まずはヒエ取りをする。
先日の台風24号で、稲もヒエも倒れてしまっていて、ヒエがどこにあるのか分からない状態であるが、できるだけヒエは取りたい。
一番肝心なのは、隣の人の田んぼに、ヒエの種が入ってしまわないように。
今回は稲刈り参加者があまり集まらずに、ついこの前までの本日の申し込みは一人だけだった。
秋はイベントが多い時季でもあり、まさに今日は体育の日であり、子供の運動会と重なって参加できなかった人もいただろう。
そんな中でも、参加者は増えて、今日は6人が参加してくれた。
昼食は恒例のポットラック。
持ち寄り料理をみんなで食べる。
十数種類のおかずでご飯を食べられて、もう幸せ!
ヴィーガンのお店を経営している人もいたりして、おいしい料理を堪能した。
今日は一日中曇りで、体を動かしていないと寒くなるくらいの天候だった。
稲刈りで体を動かすのにちょうど良い。
夕方近くになり、そろそろみんな疲れてきたかなと思われる頃にも、初参加の女子大生は最後までエネルギッシュであった。
稲刈りはあと少し残ったが、もう先は見えてきている。
思えば今日の参加者は全員が女子だったが、ハザがけの馬作りなどもやってもらった。
明日からのそれぞれの生活にどう活きるだろうかはその人次第だが、この稲刈りが良い体験となっていることを願う。
参加者のみなさん、ありがとう。
午前中は、他の田んぼの稲刈りのお手伝いへ行っていた。
このお手伝いとかぶらないように、イムラボの稲刈りは10月の第二週目に予定していたのだが、今年は稲の生長が早かったので、スズメに喰われる期間を出来るだけ短くするためにも、予定よりも一週間早めて、第一週目に稲刈りを始めることにした。
よって、お手伝いにも行きながら、同じ週にイムラボの稲刈りをするというはめになったわけだ。
そんなわけで、午後からはイムラボの稲刈り2日目。
お手伝いがあったので、今日は人を集めずに、私一人で稲刈りを進めようと思っていたが、仲間が何人か稲刈りをしに来てくれた。
イムラボのブログでは、「仲間」と呼んでいる人々がたまに登場するが、これまでは、あまり詳しく触れていなかったかと思う。
私は理由は知らないのだけれど、障害福祉業界では、というか私の周りだけかもしれないが、障害者のことを「仲間」と呼んでいる。
ちなみに私は、人はみな障害者だと思っているので、仲間でも何でもいいのだが。
もちろん私も仲間だ。
その仲間たちが来てくれて、一人寂しい稲刈りではなくて、にぎやかで楽しい稲刈りとなった。
みんな、来てくれてありがとう。