ほぼ2か月間もブログをさぼっていたようだが、読者に私がくたばっていないか心配させないためにも年内中に何か投稿しようと思った。
タイトルに2022年なんて書いたけれど、明後日には2023年になってしまう。
こんな時期に小麦を播いているなんて、かなりの遅れっぷり。
本来なら11月後半には播きたいところであった。
それどころか、たまたま今日、農友からは、実は11月でも遅すぎて、10月播きが良いなんて話を聞いた。
ああ、ちゃんと育つかなあ・・・
小麦は後もう一か所に播きたいし、他にも遅れている農作業が溜まっているので、年末年始は休み無しで農作業をすることになるだろう。
やれクリスマスだの餅つきだのと浮かれている世間を横目に、毎日、農作業に励んできたが、それでもやらなければならない農作業が終わらない。
まあ、いつものことだけどねえ。
そして、今日も畑の前を通り過ぎる人々から、「(こんな時期に)何をしているの?」とか、「何か播くの?」とか、複数の人に声をかけられた。
田舎町では、常に誰かに見れらている。
正月に農作業するなんて非常識とみられるだろうから、目立たないように機械音のしない人力の農作業をしようと思う。