和風ガパオライス

梅雨が明けたと思ったら、連日の酷暑で、こうも暑いと思い出すのは常夏の国・タイである。

新型コロナウイルスのせいで、しばらくタイに行くことができていない。

悶々と過ごす日々であるが、たまには東松山市の某店へタイ料理を食べに行っちゃおうかなと思ったのだが、ちょっと遠いなと思い、迷っていると、今日は「鳩山町コミュニティ・マルシェ」で、和風ガパオライスが食べられる日だったことを思い出して、行ってみることにした。

実は、最初に行こうと思っていた東松山市の某店よりも、同じ比企郡の鳩山町の方がちょっとだけ遠いようだったが、まあいいだろう。

今月末まで展示している梶浦聖子さんの展覧会「普通の家族の肖像」を観たかったので、ちょうどいい。

和風ガパオライスは、おふくろの味がした。

椎茸までのせているところは、かなりの和風にこだわりがあるとみた。

店主（シェフ）と話がしたかったが、厨房がやや遠くだったので諦めた。

タイの気分は味わえなかったが、別物として、優しい味でおいしかった。

おふくろの味が恋しくなったらまた食べに行こう。

パッタイ

久しぶりの投稿だが、有機農業に関することではなく、タイ料理ネタ。

しばらく前に、Thai food lovers club 小川本部のメンバーから、パッタイののぼりを見かけたとの情報を得ていた。

2度ほど足を運んだが、駐車場が満車だったので入店せず。そして、3度目の今日は無事に入店した。

タイ料理専門店ではないこの店で、地元のおっちゃん客などは、パッタイって何？という感じなのだそうだが、それでもメニューに入れた店主はチャレンジャーだと思った。

味は、ちょうど良い甘辛さでおいしかった。