少年画報社から出版されている「アウトドアごはんNo.14 焚き火でチャーハン!」
https://www.shonengahosha.co.jp/book_Info.php?id=10159
このコミックスに掲載されている鷲尾美枝先生による好評シリーズ【新藤さんと山吹くん】の今回は、「ガパオライス」である。
以前、イムラボの畑へガパオの取材に来られていたのであった。
はい、そうです。私の取材ではなく、ガパオの取材です。
少年画報社から出版されている「アウトドアごはんNo.14 焚き火でチャーハン!」
https://www.shonengahosha.co.jp/book_Info.php?id=10159
このコミックスに掲載されている鷲尾美枝先生による好評シリーズ【新藤さんと山吹くん】の今回は、「ガパオライス」である。
以前、イムラボの畑へガパオの取材に来られていたのであった。
はい、そうです。私の取材ではなく、ガパオの取材です。
2023年の稲刈りが終わった。
田んぼで刈り終えただけなので、まだその後処理や片付けなど、まだまだ田んぼの作業はあるが、とりあえず刈り取りが終わっただけでも、ひとまずはホッとする。
今年の夏は、異常高温で、しかも雨が少なくて、田んぼの水も枯れていた。
何度、田んぼをやめたいと思ったことか。
よく生き残ってくれた稲に感謝。
夏に異常高温だっただけに、稲刈りは例年より2週間早いと言われていたが、イムラボは例年と同じくらいになってしまい、つまり稲刈りは遅れてしまったかな。
畑の秋の作付けと同時進行なので、どうしても遅れてしまったわけだ。
やらなければならない農作業がてんこ盛りで、ストレスが満ちていく。
何度、田んぼをやめたいと思ったことか。
そんな時にも、ヒエ取りなど、援農の人達の協力があって、稲刈りまでこぎつけた。
他人と一緒に農作業することの楽しさを改めて実感する。
しかし、稲刈りは順調にはいかず、機械トラブルが続出。
これだから機械でやる農業は嫌なのだ。
何度、田んぼをやめたいと思ったことか。
そして、ようやく稲刈りが終わっても、中断していた畑の作業が待っていて、農家に休息などは無く、エンドレスで農作業は続いていくのであった。